FAQ よくあるご質問

相談・面談の場所は依頼者が決められますか?
相続相談は、基本的に当事務所内で行います。ただし、ご希望でしたら依頼者様のご指定場所へ伺うことも可能です。その場合は事前にご連絡ください。
なお、ご指定の場所が事務所の所在地から15km以上離れている場合は、所要の費用(日当、交通費)を申し受けます。
契約の流れを教えてください。
相続手続きは個人情報を取り扱いますので、必ず契約書を作成します。
相談者様の依頼内容を伺ったのち、見積もりと契約書案をご提示しますので、ご了承いただければご連絡ください。契約書と見積書を郵送いたします。
契約書に署名・捺印をして当事務所に返送していただきましたら、着手金をお振り込みください。これで契約手続きは完了です。
着手金の入金が確認でき次第、委任業務を開始いたします。
契約後の連絡等はどのように行われますか?
契約後の書類送付や返送、情報交換などは、メール(携帯・PC)、FAXまたは郵送(レターパック)にて行います。
電話はちょっとした連絡手段として使用しますが、手続きに関する資料提供・書面交換などは、必ずメール・FAX・郵便を使用しています。
報酬以外に費用はかかりますか?
戸籍や登記簿などの公的書類を取得するために必要な手数料(役所に支払う料金+取得手数料)、交通費(事務所から15km以上離れた場所に訪問する場合。フェリー代金、高速料金など)、日当(事務所以外の場所で出発から帰着まで4時間以上要する業務を行った場合)、送料(郵送料、荷造り運賃など)、法定印紙代などです。
すべて見積書に明記いたします。
相続手続きの報酬は誰が負担すればよいでしょうか?
遺産分割の費用は、通常、相続人様が相続財産を取得する割合に応じて案分して負担していただいていますが、相続人様の合意があれば、どのように負担されても構いません。
なお、相続財産に預貯金が含まれている場合には、預貯金等の総額から遺産分割の費用を差し引いた金額をもとに、相続人様が受け取る金額を算出して各相続人様の取得額を提示いたします。
また、不動産の登記費用につきましては、遺産分割案が合意した段階で司法書士から見積もりを提示いたします。
通常、不動産を取得される相続人様にご負担いただいておりますが、相続人様の合意があれば、どのように負担されても構いません。
報酬の支払い方法について教えてください。
報酬のお支払いは、現金持参または銀行振込でお願いしております。
業務委任契約時に、報酬額の約50%を着手金(前受金)としていただきます。受任業務終了後、着手金を除いた報酬の残金および報酬以外の必要料金をお支払いいただきます。
なお、依頼者様の都合により途中で解約した場合、着手金の返金は対応いたしかねます。
また、依頼者様の都合により業務の進捗が2か月以上遅れた場合、中途清算をお願いする場合がございます。ご了承くださいませ。

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